ロビンソン「漂流記」モデルの住居跡を発見 チリ沖(asahi.com)

南米チリ沖合の島で、「ロビンソン・クルーソー漂流記」のモデルが作った小屋の痕跡を発見したと、探検家の高橋大輔さん(38)らが15日発表した。英語、日本語など28カ国語で発行される「ナショナル ジオグラフィック」10月号で紹介される。

「ロビンソン・クルーソー漂流記」、なつかしい~。小さいころ「世界名作全集」みたいなのが家にあって読んでました。

あ、でものめり込んだのは『ふしぎな島のフローネ』ですね。やっぱり。
ドキドキしながら見てたなぁ。

で、『ロビンソン漂流記』って実話がベースだったんですね。知りませんでした。。。

てかこの住居跡を発見した探検家の高橋さんて、

13年前に「本物のロビンソン・クルーソーを発掘したい」と思い立ち、一昨年には会社も辞めてセルカークの足跡探しに取り組んだ。

すごいですね。さながら現代のシュリーマン?
何が彼をここまで突き動かしたんでしょう。でもロマンって感じ。

世知辛い世の中に生きてると、「ロマン」、「冒険」ってのに飢えますね。

ロビンソン漂流記
デフォー〔著〕 / 吉田 健一訳
新潮社 (1999.3)
通常2~3日以内に発送します。


ふしぎな島のフローネ
ウィース原作 / 草原 ゆうみ〔ノベライズ〕
竹書房 (2004.3)
通常2~3日以内に発送します。